2004年06月08日

関根正二_三星

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関根正二 『三星』 大正8年頃の作品 東京国立近代美術館所蔵
明治32年-大正8年 福島県生まれ

小学生の時、東京・深川に上京した。そこでの近所の遊び友達に、のちの日本画家伊東深水がいた。関根が絵の道へ進むきっかけを作ってくれたのも深水であった。本作『三星』はわずか20歳で命を終えた若者が、肺結核を患いながら描いた作である。2人の女性は、1人が嫁いでいった姉、もう1人が、好きだったが振り向いてはくれなかった人だという。

わずか20歳という若さで亡くなったため残された作品は少なく、現在確認されている油絵は28点しかないという。

投稿者 sugie : 11:05

2004年06月07日

小川芋銭_狐隊行

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小川芋銭 『狐隊行』 昭和5年作 茨城県近代美術館所蔵
明治元年-昭和13年 江戸赤坂溜池生まれ

牛久藩大目付の小川伝右衛門賢勝を父に持ち、江戸赤坂溜池の牛久藩邸で生まれた。一家の帰農で幼年時代を牛久村で過ごす。奉公のために上京し、画塾で学んだ。26歳で再び牛久に戻り、農業の傍ら絵筆を握り、新聞や雑誌に挿絵や表紙を描くことによって有名になった。

投稿者 sugie : 11:35 | コメント (1)