荻原守衛 『女』 明治43年 東京国立近代美術館所蔵 明治12年-明治43年 長野県生まれ
明治後期、高村光太郎と共に近代彫刻界の先駆者。本作『女』は重要文化財であり絶作。素人がモデルだが、荻原が思慕を寄せていた中村屋の女主人相馬良(黒光)の子供たちは完成作を見て「カアサンだ」と叫んだというエピソードが残っている。