◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆◆◆◆◆◆ アートコンサルティング・ギャラリー杉江 - No8 -

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

2000.7.14.    

- 目次 -

1.「贋作!」

2.「作家別市場レポート」

3.「最新入手作品」

4.「今回の推奨作品」

5.「ホームページの内容」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

会員の皆さんいかがお過ごしでしょうか。

沖縄サミットも間近に迫り、来週には梅雨はあけるのでしょうか。

真っ青な空に浮かぶ入道雲が目に浮かび、来週からは夏休みです。

元気な子供達の歓声が聞こえてきます。

 

■「作家市場レポート」

 

さて今回のホームページ、市場レポートは「東郷青児先生」です。

東郷青児は明治30年に鹿児島で生まれ、二科会で活躍し、独自の

ロマンティクな画風で描いた夢みるような女性像で、広く親しまれて

います。

読者の皆さんにも、とても親しみのある作家の一人だと思います。

 

 

■「贋作!」

 

読者の皆さんはTVの「なんでも鑑定団」を一度はご覧になったことがあると

思います。

どうやって本物と贋作を見分けるのであろうと不思議に思いませんか?

 

一つわかりやすいヒントをお教えしましょう!

読者の皆さんの自筆のサインを私が練習を重ねて真似をしたと仮定します。

そして皆さんの真作のサインと私の贋作のサインを全く別の人に見比べて

もらいます。

たぶんとても雰囲気が似ているから他人には同一の人のサインとしか

見えないでしょう。

でもあなたには自分の書いたサインか、私の書いた贋作かは、どんなに

似ていても判別はつくと思います。

文字の跳ね方、筆圧、傾き、曲がり、勢いなど微妙な部分は私がいくら

練習をしてもあなたの癖を完璧には修得はできないでしょう。

うまく真似ようと思えば、筆のスピード感(勢い)はなくなってきますし、

スピードが出てくれば、細かい部分に配慮がなくなってくるのでは

ないでしょうか。

 

それでは実際の現場ではどのようにしているのでしょうか?

 

* 筆法、画風、落款(サイン)、印譜、紙質、絵の具、etc.

 

作家はおうおうにして制作年代ごとに上記を使い分けていますので、

まず客観的にそれらの時代的な整合性を見ながら、印譜を印譜集から確認し、

落款、画風、筆法と総合的に検証がすすんでいきます。

東京美術倶楽部鑑定委員会では10人の鑑定委員がそれぞれに可否を判断し、

一人でも×と鑑定した場合には鑑定書はつけないシステムとなっています。

 

美術品は「心に感動」と「生活に潤い」を与えてくれます。

それと同時に「財産的価値」をもっています。

その皆さんの貴重な財産を裏付けるものとして、鑑定の重要性は今後益々

クローズアップされてくるのではないでしょうか。     杉江 隆 拝

 

 

東京美術倶楽部 鑑定委員会

http://www.toobi.co.jp/index2.htm

 

 

 

 

■ 最新入手作品

 

1.小杉小次郎  「静物」   落ち着いた中にも鮮やかな色彩が目に映ります。

 

2.棟方志功   「鯉」    小品ながら実に勢いのある作品です。

 

3.中村正義   「無」    「無」という書ですが、絵になっているようです。

 

4.加藤東一   「富士」   20号の堂々とした落ち着きのある作品です。

 

5.大山忠作   「双鶴」   朝焼けに飛ぶ鶴を優雅に描いています。

 

     

 

■ 今回の推奨作品

 

1.アンドレ・コタボ 「プロヴァンスのバラ」 リトグラフ

 

2.ロバート・モック 「アトリウム」 シルクスクリーン

 

3.キャシー・ホワイティング「カベロ」シルクスクリーン                       

 

4.佐野せいじ「春かぜ」「夏めく」「秋づく」「冬の日」木版画

 

5.本荘正彦 

      1月の花「スイセン」木版画

      2月の花「マーガレット」

      3月の花「チューリップ」

      4月の花「ミヤコワスレ」

      5月の花「すずらん」

      6月の花「バラ」

      7月の花「ユリ」

      8月の花「ひまわり」

      9月の花「りんどう」

      10月の花「ガーベラ」

      11月の花「デイジー」

      12月の花「カトレア」

           

      月々の花をご用意致しました。

      お誕生日プレゼントにいかがでしょうか?

 

■ ホームページの内容 http://www.gallerysugie.com

   

1.1万点のオークションデータの公開。

 (会員登録して頂くことにより無料でご利用になれます。)

2.作家別市場分析レポート。(バックナンバーも掲載しています。)

3.700点のインテリア絵画の紹介と販売。

4.ファインアート作品の紹介と販売。

5.作品の買取りシステムの紹介。

6.月刊ギャラリーでの当社HPの紹介記事。

7.当社の会社概要、ネットギャラリーの方針等。

8.美術館等へのリンクページ。

9. メールマガジン バックナンバーの掲載。

 

当社は価値ある美術品の「所有する歓び、そして飾る歓び」をお届けします。

インターネットの特性を最大限に活かすことにより作品そして情報を提供し、

お客様のニーズに合ったコンサルティング業務を行って参ります。

 

 

∽∽∽∽∽アートコンサルティング・ギャラリー杉江∽∽∽∽∽

隔 週:金曜日発行 

発 行:(株)ギャラリー杉江

監 修:杉江 隆        

HP Adress:http://www.gallerysugie.com

ご意見ご感想 : sugie@gallerysugie.com

マガジンID:0000014667

このメールマガジンは『まぐまぐ』を通して発行しています。

まぐまぐ http://www.mag2.com/

購読を解除されたい方はこちらから:http://www.kaijo.com/

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽