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◆◆◆◆◆◆ アートコンサルティング・ギャラリー杉江 - No37-

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2001.11.22

 

- 目次 -

 

1.≪旧岩崎邸庭園!≫

2.「新着作品の紹介」

3.「ホームページの内容」

 

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皆さん如何お過ごしでしょうか。

銀座4丁目のミキモトの前にも恒例のクリスマスツリーが飾られ、

街は華やかなクリスマス気分になってきたようです。

来月はもう師走。

忘年会の話題もチラホラと出るこの頃ですが、楽しい話題で

楽しいお酒を飲んで、楽しい年忘れをしたいですね!

 

 

■≪旧岩崎邸庭園!≫

 

先月、重要文化財の旧岩崎邸庭園(台東区池之端)が開園しました。

私は建築にとても興味があるので秋晴れの日に早速訪れ、のんびりと

日光浴をしながら明治の建築文化を味わってきました。

 

その建物は三菱財閥の第3代社長、岩崎久弥(1865-1955)の私邸として

明治29年にジョサイア・コンドルの設計によって建てられました。

ジョサイア・コンドルは鹿鳴館・東京帝室博物館・ニコライ堂など

多くの日本における洋風建築を設計し、終生日本を愛した英国人です。

 

完成当時は15,000坪の敷地に20棟以上の建物があったそうですが、

現在は洋館と和館そして撞球(ビリヤード)室の3棟が残っています。

 

「洋館」はイギリス17世紀のジャコビアン様式を基調とした建築面積

約160坪の木造2階建です。

(写真掲載中 http://www.gallerysugie.com )

「和館」は書院造りを基調とした純和風の建物で完成当時は建坪550坪に

及んでいたとの事ですが、現在は広間のみとなっています。

「撞球室」は「洋館」と地下室で結ばれ、日本では非常に珍しいスイスの

山小屋風の造りで、木造平屋建・地下1階の42坪となっています。

 

「洋館」は主に年1回の岩崎家の集まりや外国人・賓客を招いての

パーティーのみに使用していたそうです。

当時はさぞかし華やかで豪華なパーテイーだったことでしょう。

格式張った晩餐の席が終わり、洋館から続く地下通路を通って

「撞球室」に入り、紳士たちが葉巻を口に銜えながらキューを携えて

談笑している姿が目に浮かんできます。

 

その一族の繁栄を刻んだこの邸宅も昭和20年の終戦とともに歴史の波に

翻弄されることとなります。

GHQに接収され、CIA(中央情報局)のキャノン機関が置かれ、

返還後は最高裁判所司法研修所として利用されてきました。

そして平成11年に屋敷全体が重要文化財に指定される事となったのです。

 

庭園の芝生の上に陣取り「洋館」を見ていると、100年にわたりそこで

繰り広げられてきた人間のドラマと、時の流れを強く感じざるを得ません。

 

明日から3連休の方も多いと思いますが、お時間があれば散策がてらに

足を運んでみてはいかがでしょうか!

上野の都美術館では24日まで日展も開かれていますよ。 杉江 隆拝

(洋館と撞球室は現在修理中です。)

 

《旧岩崎邸HP  http://www.tokyo-park.or.jp/new/iwasaki.htm 》

 

■新着作品の紹介

 

1.中島千波 「ポピー」

2.熊谷守一 「風景」

3.中村正義 「樹」

 

■ホームページの内容 http://www.gallerysugie.com

   

1.1万点のオークションデータの公開。

  (会員登録して頂くことにより無料でご利用になれます。)

2.作家別市場分析レポート。(バックナンバーも掲載しています。)

3.700点のインテリア絵画の紹介と販売。

4.ファインアート作品の紹介と販売。

5.作品の買取りシステムの紹介。

6.月刊ギャラリーでの当社HPの紹介記事。

7.当社の会社概要、ネットギャラリーの方針等。

8.美術館等へのリンクページ。

9.メールマガジン バックナンバーの掲載。

10.注目の展覧会の紹介。

 

当社は価値ある美術品の「所有する歓び、そして飾る歓び」をお届けします。

インターネットの特性を最大限に活かすことにより作品そして情報を提供し、

お客様のニーズに合ったコンサルティング業務を行って参ります。

 

 

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