◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ アートコンサルティング・ギャラリー杉江 - No21-
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2001.1.26
- 目次 -
1.≪大切な絵の守リ方!≫
2.「作家別市場レポート」
3.「最新入手作品」
4.「今回の推奨作品」
5.「ホームページの内容」
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読者の皆さんいかがお過すごしでしょうか。
アメリカではブッシュ大統領が就任し、日本では新年早々に政界の
ゴダゴタで21世紀が動きだしました。
変革に伴う希望と苦悩が交錯しているように思います。
でも夢を持ってがんばっていきましょう!
■≪大切な絵の守リ方!≫
先日、読者の方から絵の保管方法についてのお問い合わせを頂きました。
皆さんにも次のような経験があるのではないでしょうか?
*しばらく飾っていた版画が退色してしまった。
*押し入れにしまっておいた日本画(油絵)を久しぶりに出してみたら
シミだらけになってしまった。
*油彩画の絵具がヒビ割れしたり、剥離してしまった。
大切な美術品を守る為に次の4つのポイントを紹介しましょう。
1.光
当然のことながら直射日光があたる場所には掛けてはだめです。
特に光に弱い美術品は版画、日本画、水彩、素描などです。
例えば浜口陽三や浮世絵版画など光に敏感な作品は鑑賞の際の
照明なども控えめにしたほうがいいと思います。
紫外線カットのアクリル板で作品を保護すればいいのですが、
価格はだいぶ高価となります。
2.湿気
湿気はシミやカビの原因となりますので、通気の悪い部屋や押入れ
はできるだけ避けたいですね。できれば梅雨の季節等には除湿器や
除湿剤を利用するのもいいと思います。
掛軸など箱にしまう際は、好天の続いた乾燥した日を選びましょう。
3.乾燥
冷房や暖房など直接に空調の風があたるような場所に作品を飾ると
表面が乾燥して絵の具にヒビがはいったり、剥離してしまいます。
同様に、冷えた納戸から急に暖房の効いた部屋で作品を開けたり
することもあまり感心しません。
基本的には室温18〜20度、湿度50〜60%が理想といわれています。
4.害虫
カビやシミなどと違い、虫の害は被害の進行スピードが速く、突然に
起こります。
できれば年に1〜2回は必ず作品を開けて虫干しを兼ねて点検すれば、
早期発見につながり被害が最小限にくい止められます。
防虫剤も有効かと思いますが、いろいろな種類のものを一緒に使用
すると科学反応を起こすこともありますのでご注意。
美術館のように完璧には管理していくことは難しいことと思いますが、
日常のちょっとした注意で皆さんの大切な美術品を守ることができる
のではないでしょうか!
既に傷んでしまった場合には修復することも可能ですので、お気軽に
お問い合わせ下さい。 杉江 隆拝
■「作家別市場レポート」
さて今回のホームページ、市場レポートは「香月泰男先生」です。
先生は明治44年に山口県に生まれ、昭和11年東京美術大学を卒業されました。
昭和18年に満州に応召され、終戦後22年までシベリアに抑留され、その体験が
作家のシベリアシリーズとしてその後高く評価されました。
そして昭和49年に亡くなられました。
■最新入手作品
1.吉田善彦 「新薬師寺の秋」 穏やかな中にも芯のあるとても画品の高い名品です。
2.平山郁夫 「チベット」 先日、薬師寺の壁画が完成され話題をよんでいます。
3.山本丘人 「春の雪」 春を待つ息吹としっとりとした雪の表現が見事です。
4.伊達良 「煙雨」 霧雨に煙る木々と静かな空気を感じます。
■ 今回の推奨作品
1.メアリー・マーク 「ローズ」 リノカット
2.メアリー・マーク 「ワン・オレンジ・ポピー」 リノカット
3.メアリー・マーク 「サム・ブルー・アイリス」 リノカット
4.佐野せいじ「春かぜ」「夏めく」「秋づく」「冬の日」木版画
5.本荘正彦
1月の花「スイセン」木版画
2月の花「マーガレット」
3月の花「チューリップ」
4月の花「ミヤコワスレ」
5月の花「すずらん」
6月の花「バラ」
7月の花「ユリ」
8月の花「ひまわり」
9月の花「りんどう」
10月の花「ガーベラ」
11月の花「デイジー」
12月の花「カトレア」
月々の花をご用意致しました。
お誕生日プレゼントにいかがでしょうか?
■ ホームページの内容 http://www.gallerysugie.com
1.1万点のオークションデータの公開。
(会員登録して頂くことにより無料でご利用になれます。)
2.作家別市場分析レポート。(バックナンバーも掲載しています。)
3.700点のインテリア絵画の紹介と販売。
4.ファインアート作品の紹介と販売。
5.作品の買取りシステムの紹介。
6.月刊ギャラリーでの当社HPの紹介記事。
7.当社の会社概要、ネットギャラリーの方針等。
8.美術館等へのリンクページ。
9.メールマガジン バックナンバーの掲載。
10.注目の展覧会の紹介。
当社は価値ある美術品の「所有する歓び、そして飾る歓び」をお届けします。
インターネットの特性を最大限に活かすことにより作品そして情報を提供し、
お客様のニーズに合ったコンサルティング業務を行って参ります。
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